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家族のみの結婚式 ~おすすめプランや費用を紹介!

投稿日:2018年4月30日 更新日:

家族のみの結婚式
最近人気となっている、家族のみの結婚式。
「人前で派手に結婚式をするのは恥ずかしい」「結婚式費用よりも、新生活準備に費用を充てたい」など、家族のみの結婚式を選ぶ理由は、人それぞれです。

今回は、家族のみの結婚式のさまざまなバリエーションについて、ご紹介します。

プランから家族のみの結婚式を考えよう!

プランで考える
家族のみで執り行う結婚式は、あたたかく和やかなもの。
家族のみの結婚式で人気となっているプランをいくつかピックアップして、ご紹介しましょう。

シンプルに挙式のみ行うプラン

家族が参列する挙式のみを執り行うプランは、家族のみの結婚式でももっともスタンダードなプランです。

ウェディングドレスを着て、チャペルで執り行う「教会式」。
黒引きや白無垢を着て、神社で行う「神前式」。
シチュエーションは、おふたりのお好みで選ぶことができます。

当日の流れ

当日の流れとしては、新郎新婦が身支度を整え、挙式スタートとなります。
オプションで写真撮影をつけた場合は、この時に一緒に行います。
お支度の際に、撮影が入るケースも。

費用の目安

費用としては10万円~20万円と、非常にリーズナブルな設定となっています。

このプランに向いている人

  • 急な転勤が決まり、結婚を決断した
  • 授かり婚なので、準備に時間をかけずに済ませたい
  • 新生活費用にお金をかけたいので、結婚式はシンプルに済ませたい
  • 海外挙式にして新婚旅行も兼ねたい

そんな希望を叶えるのが、挙式のみの結婚式です。
挙式のみの場合、準備期間も短く済み、打ち合わせの回数も抑えることができます。

オリジナルの演出をするなら

また、教会や神社で挙式のみを行う場合、「参列は自由」と設定されているケースも多くあります。
自由に参列できる式の場合「ご祝儀はいただかないけれど、もしよかったら私たちの門出を見に来てね」と友人にアナウンスすることも可能です。
友人たちにとっても、大切な友人の人生の新しい一歩を見届けることができる嬉しい機会として喜ばれるスタイルです。

挙式のみの場合、披露宴や食事会があるケースとは違い、新郎新婦がスピーチを行う必要も基本的にありません。
そのため、人前で話をするのが苦手なカップルには喜ばれるプランとなっています。
演出を行う場合は、式の中で両親にサプライズで記念品や花束を贈呈したりと、時間をとらずに行えるものが人気となっています。

大切な家族に、自分たちの新たなる門出を祝ってほしい――そんなカップルにとって、理想的なスタイルと言えるでしょう。

親睦を深める挙式+食事プラン

「挙式のついでに、お互いの家族の交流を深める機会になれば」
そういった理由で、挙式プラス食事会という形で結婚式を行うカップルも増えています。

当日の流れ

当日の流れとしては挙式の後、会場に移動して食事を行います。

費用の目安

費用は、食事会に参加する人数によって異なります。
一般的には10名の場合30万円~、20名の場合40万円~となるケースが多いようです。
挙式と食事を同じ式場内で行う場合と、別の会場にする場合でも、費用に違いが出てきます。

式と食事のセットプランは、費用を抑えやすいというメリットも。
また、結婚式の担当者と式場担当者が同じであるケースが多いため、打ち合わせもスムーズという点も魅力でしょう。

このプランに向いている人

  • 落ち着いた雰囲気のなかで、家族で幸せをかみしめたい
  • 家族水入らずの食事会で両親に感謝を伝えたい

そんなカップルに、人気のスタイルです。

オリジナルの演出をするなら

このプランでは、披露宴のように派手な演出などは行わず、新郎からのウェルカムスピーチと、最後に謝辞がある程度です。
基本的には家族同士、歓談しながら会は進んでいきます。
司会を立てる必要はありませんが、進行役は誰が行うかは決めておいた方がいいでしょう。
進行役といっても、難しいものではありません。
新郎が行うケースも多く、新郎新婦の兄弟姉妹が担当することもあります。

演出を行うケースも少ないのですが、場合によっては親族が自己紹介を兼ねて一人一言挨拶をすることもあります。
披露宴のように華やかでもりだくさんな内容にはなりませんが、アットホームな会として人気です。

プランで考える2

あたたかなムードが漂う食事のみのプラン

「挙式は行わず、食事会のみで結婚式を行う」というのも、近年増えてきているスタイルです。

当日の流れ

当日は、会場となるホテルやレストランに集合し、食事会を行います。

費用の目安

費用は10名で20万円~、20名で30万円~というのが一般的な設定です。

このプランに向いている人

  • 結婚式は照れくさい
  • 式にお金を使うより、貯金したい
  • 結婚式はしない代わりに、両家両親が顔合わせできる場を持ちたい

そういった理由で、選ばれているスタイルです。

オリジナルの演出をするなら

食事のみの場合、おすすめの演出はウェルカムスピーチと謝辞。
両親への手紙は、家族ならではの熱い思いがこみ上げてくる演出となっています。

また、サプライズで両親から新郎新婦へ手紙を贈る演出も人気です。
この場合は、家族の協力やレストランの協力が必要となります。
どこかのタイミングで新郎の兄弟や、新郎の父などが声をかけたり、食事が終わった後に音楽を流してもらい、それを合図にするというのもいいでしょう。

大切な日をしっかり記録として残す写真プラン

写真のみを行うプランは、写真撮影をふたりだけで行うケースもありますし、せっかくだからと家族も招くパターンもあり、さまざまです。

当日の流れ

ふたりだけの場合は、指定された時間に式場に行き、撮影を行います。
家族も一緒に撮影する場合は、新郎新婦が先に会場入りし、お支度を整え、撮影を行います。
そして、途中から家族が合流して撮影を行うという流れが多いようです。

費用の目安

費用は10万円から設定があり、途中で衣装を着替える場合や、家族との撮影を含むかどうかで価格も変わってきます。
自分が撮影を希望する会場に、問い合わせてみましょう。

このプランに向いている人

  • 結婚式はしなくていいけれど、記念として写真だけ残しておきたい
  • 結婚式に時間や費用を使いたくないけれど、記念にウェディングドレスだけは着ておきたい
  • そんなカップルに、人気のスタイルです

オリジナルの演出をするなら

写真撮影だけですから、演出は特別必要ありません。
ただ、シーンとして両親に花束を贈呈する写真が欲しいなど、具体的なイメージがある場合は事前に会場に相談しましょう。
「写真撮影だけ」と気軽に来ていた両親にとっても、サプライズで行う花束贈呈は、一生の思い出に残るものとなります。

花束贈呈は一例としてあげましたが、どのような写真を残したいかを考え、それに必要な小物を用意しておきましょう。
小物によっては、式場に持ち込めないものもありますから、事前に確認することが大切です。

人数からプランを考える

人数で考える
家族のみの結婚式を検討する場合、人数はどのように決めるのでしょうか。

10名以下の場合

プランの内容・当日の流れ

家族のみの結婚式を行う場合、一番多いのが10名以下のプランです。
10名以下のプランを利用する場合、新郎新婦プラス両家両親、兄弟姉妹を招待するのが一般的となっています。

家族のみ、10名以下のプランで多いのは、写真+挙式のプランです。
当日の流れとしては、まず新郎新婦が会場に入り、お支度後写真撮影をし、その後家族と集合して挙式を行います。
式の後は、集合写真を撮影するというものになります。

費用の目安

このプランの場合、費用は10万円~20万円で設定されています。
食事がない分、比較的費用を抑えることが可能です。
挙式の部分のみ友人が参列することが可能になっているケースも多いので、式場に問い合わせてみましょう。

「招待したい人が11人いる」ということもあると思いますが、人数を追加することもできます。
この場合「20名までは1名につき○円、30名までは1名につき○円」というように、追加料金が設定されるケースが多いようです。

オリジナルの演出をするなら

家族のみを招待する場合で人数も10人以下であれば、思い切って海外挙式を行うという選択肢もあります。
新郎新婦の新婚旅行を兼ねることもできますし、大切な家族に日頃の感謝を込めて海外旅行をプレゼントすることもできます。

20名以下の場合

プランの内容・当日の流れ

20名以下の場合、ゲストは新郎新婦、両家両親、兄弟姉妹、姪甥、祖父母となるケースが多いようです。
プランは写真撮影、挙式、食事会というものが選ばれています。

当日の流れは、新郎新婦が先に会場入りし、お支度を整えて写真撮影をスタート。
その後は親族とともに挙式し、集合写真を撮影後、食事会となります。

費用の目安

費用の目安としては、大体30万円~60万円となるのが一般的です。

オリジナルの演出をするなら

食事会では、演出というほどのものは行いません。
ただ、ちょっとしたサプライズとして新郎新婦からゲスト一人ひとりに短いメッセージを用意し、読み上げるというのもゲストに喜ばれる演出として人気です。
人数が少ないからこそ、実現できる演出と言えるでしょう。

30名以下の場合

プランの内容・当日の流れ

「30名以下」の場合は、新郎新婦、両家両親といった家族の他、ごく親しい友人というスタイルが一般的となっています。
いずれにしても大げさにはせず、ごく親しい間柄の人のみ招きたいというカップルに人気のスタイルです。

プランとして人気なのは、挙式、写真撮影、食事会というもの。
家族プラスごく少数の親しい友人で行う式ですから、あたたかな一日を実現することが可能です。

当日の流れとしては、新郎新婦が先に会場入りし、身支度を整え写真撮影を行います。
家族、友人が集合時間に集まると、いよいよ挙式スタート。
ゲストとの写真撮影を行い、食事会となります。

費用の目安

気になる価格ですが、招待者数が増えると費用もかさむイメージがあるかもしれません。
たしかに、合計金額は人数が増えた分だけ上がります。
30名で挙式、写真撮影、食事となると、費用的には50万円~100万円ほどかかるのが一般的です。
ただし、ボリュームディスカウントがきく部分もあるため、事前に問い合わせてみましょう。

オリジナルの演出をするなら

30名参加となると、ちょっとしたパーティーとなります。
演出としては、少人数だからこそ「デザートビュッフェ」がおすすめ。
ビュッフェスタイルは、人数が多いとゆっくり選べなかったりと、楽しむことができない事態に陥りがち。
その点、30名というのは実にほどよい人数です。

なお、この規模になると、小規模ながらそれなりのゲスト数になります。
受付を立てた方がスムーズに進む部分もありますから、兄弟姉妹に依頼するといいでしょう。

家族のみの結婚式を実施できる会場

会場
家族のみの小さな規模の結婚式は、どのような会場で行うことが可能でしょうか。
挙式、披露宴を盛大に行うイメージがあるホテルや結婚式場ですが、実は小さなサイズの結婚式を行っているところもたくさんあります。
また、レストランやチャペル、神社でも行うことは可能です。

ホテル

ホテルで家族のみの結婚式を行うメリットは、プランがしっかりしているので、打ち合わせなどが最小限で済ませることができる点でしょう。
ただ、招待状にホテル名を記載し、家族のみの結婚式であることを事前に伝えておかないと、親族が当日驚いてしまうケースも。
「家族のみの結婚式を行う」ということを、あらかじめアナウンスしておくようにしましょう。

チャペル

チャペルで家族のみの結婚式を行うメリットとしては、ふたりで誓いを立てる神聖なる儀式に、大切な家族にのみじっくり立ち会ってもらえるという点があげられるでしょう。

チャペルで挙式を行う際の留意点としては、ガーデンでの写真撮影や演出を検討している場合、天候に左右されてしまうということ。
親族の中には、高齢なゲストが含まれることも考えられます。
あらかじめ、雨天時のプランも検討しておくようにしましょう。

専門会場

結婚式場で家族のみの結婚式を行うメリットは、専門開場であるため、さまざまなニーズに応えてもらえるという点です。
アイテムや演出も、プランナーさんに相談すればすぐに解決できるケースが多くあります。

注意すべき点としては、会場が広すぎないかということ。
ホテルやレストランなどは小規模な会場の設定もありますが、結婚式場となると広い会場を用意しているところが多くなります。
10人の食事会に、通常50名以上の式に使用している会場を利用するとなると、スペースが余ってしまうもの。
そうなると、寂しい印象が残ってしまいます。
ほどよいサイズのお部屋があるかどうかも、あらかじめ確認しておきましょう。

レストラン

レストランで家族のみの結婚式を行うメリットは、堅苦しくなりすぎず、和やかなムードで楽しい時間を過ごすことができる点でしょう。

ただ、着席して食事をする時間が長いため、席次には注意を払うことが大切です。
「せっかくの機会だから、両家の親睦を深めてほしい」と、お互いの家族をミックスした席にしてしまうと、家族も緊張してしまいます。
楽しい時間を過ごすことができるよう、配慮が必要です。

家族のみの結婚式でウェディングドレスは着るもの?

衣装
花嫁にとっては、大切なポイントである衣装。
少人数の結婚式でも、もちろんウェディングドレスや白無垢を着ることは可能です。
パッケージプランを使う場合は、衣装代が含まれているケースも多くあります。

ただ、衣装はさまざまなものがあり、基本プランに含まれている以外のものを着用したいという希望が出てくることもあるでしょう。
そんな時は、追加料金を支払って自分の希望するドレスを着用することももちろん可能です。
式場に、自分が着用したいと希望するドレスがない場合、購入する花嫁もいます。

持ち込むのも一つの方法

「他の部分は費用をおさえても、ウェディングドレスにはこだわりたい」
そのように考える女性も多いようです。

どうしても自分が着たいドレスがある場合、ドレスを持ち込む方法もあります。
ただ、持ち込み料金が発生することもありますから、そのあたりもしっかり調べておきましょう。

持ち込みたいドレスがある場合は、式場を選ぶ段階から持ち込み料についてチェックし、それを基準として式場を選ぶのも一つの方法です。

あえて「カジュアル婚」も

お洒落にこだわるカップルに人気の「カジュアル婚」。
デニム素材に白いコットンレースを用いたり、普段はなかなか着られないような奇抜なデザインの服を楽しむカップルも増えています。

家族のみの結婚式という身近な人だけの挙式だからこそできる装いを、ここぞとばかり堪能するのもいいでしょう。

お色直しももちろんOK!

「ウェディングドレスは着たい、でもやっぱり白無垢も…」
そんな場合は、お色直しをするのもいいでしょう。

「家族のみの結婚式なのに、お色直しまでしたら大げさに思われないかな?」という気持ちもわかります。
でも、結婚式は新郎新婦ふたりのものです。
自分たちがやりたいと思ったことは、ぜひ実現してください。

準備期間も、費用も抑えることができ、大切な家族にふたりの新たなる出発を見守ってもらえる「家族のみの結婚式」。
ゲストが少ないからといって、我慢することはありません。
希望がある場合は、きちんとプランナーさんに相談するようにしましょう。
おふたりが納得できる一日を過ごせるといいですね。

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