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気軽に手を出すと危険!?結婚式専用のローン「ブライダルローン」の実態とは?

投稿日:2017年11月12日 更新日:

将来の夢は綺麗な花嫁さんになること! 幼い頃からそんな風に夢見てきた方も多いですよね。綺麗なドレスに色鮮やかなお花、自分らしいアイテムばかりの会場で、家族や友人に見守られながら素敵な1日を過ごしたいななんて。

……でもちょっと待ってください。その一つ一つにお金がかかってしまうという現実から目を背けていませんか? 結婚式を挙げた人からは「結婚式直前になると、その紙1枚で○○円、その花1本で○○円って細かいところまでお金に換算しちゃって、頭がいっぱいになってたよ」という声もチラホラ。

そこで今回は、結婚式にかかるお金についてと、もし足りなかったときに利用を検討されるブライダルローンについてお話しします。

そもそも結婚式ってどれぐらいお金がかかるの?何にお金がかかるの?

プレ花嫁さんがまず気になるのはみんながどれぐらいの資金で結婚式を挙げたのか? というところではないでしょうか。そこで結婚式の相場と内訳、みんながどれぐらい貯金していたかについて調べてみました。

結婚式総額平均は約360万円も!

「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」によると、全国平均で総額約359.7万円(平均招待人数は約71.6人)が相場とのこと。地域によってはもっと高くなる場合もあります。でもなぜそんなにお金がかかるのでしょうか?

何にお金がかかってるの?

ゲストの前で挙式をして、みんなで楽しくパーティーをするだけなのに莫大なお金がかかるのはなぜ? そんなプレ花嫁さんの疑問にお答えするために、「ゼクシィ」の2016年全国平均データをもとに内訳を調べてみました。

挙式

平均31.5万円

料理

平均122.9万円

衣装

平均66.2万円

(内訳:新婦のウェディングドレス平均25.9万円、カラードレスが平均23.6万円、新郎衣装は平均16.7万円)

装花

平均17.4万円

スナップ写真

平均22.3万円

記録動画

平均18.9万円

前撮り

平均15.5万円

引き出物(参列者60名で計算)

平均24万円

(内訳:引き出物3000円+引菓子1000円)
※地域やパーティー形式により異なります。

箇条書きにしてみるとこのような内訳になっています。ただしこの中には、プロフィールムービー・エンディングムービーなどの映像演出代や席次表・招待状をはじめとするペーパーアイテム代など、ゲストをおもてなしするアイテムのお金が含まれていません。こだわればこだわるほど費用が上がっていきやすい結婚式。だからこそ前準備が重要となってきます。次はその前準備である、事前の貯金額について調べてみましょう。

結婚式の貯金額は約310万円

貯金額の全国平均は、ふたり合わせて約309.2万円。皆さんしっかり貯金されているようですね。ちなみに、結婚式の費用イコール貯金しておきたい金額ではありません。
結婚式費用から親の援助やゲストからのご祝儀を引いた金額が自己負担金。そこに結納や顔合わせ費用、前撮り撮影費や二次会費用や新婚旅行代などを想定した貯金額が必要とされます。

最終見積もりを見てビックリ!お金が足りない……。そういえばブライダルローンってよく聞くけど、どうなの?

事前に総額や貯金額をしっかり確認して順調に準備できたと思っていても、やりたいことをどんどん詰め込んでいった結果、最終見積もり額にびっくりした人も多いはず。さらに、お祝儀を当てにしていたのに、直前になって全額前払いだと知り焦る人も実は多いのです。
そんな時に助けてくれる存在といえばブライダルローンですが、実際ブライダルローンって活用しても大丈夫なのでしょうか。まずはそのメリットとデメリットを一緒に整理していきましょう。

そもそもブライダルローンって何?

結婚費用やその準備などにかかるお金をまとまって借りられるのがブライダルローンです。前金分を用意できない人や予想よりもお祝儀がもらえなかった人、急な挙式で貯蓄が間に合わなかった人などさまざまなケースで利用されています。
ブライダルローンは使える範囲が結婚式準備に限られているローン。そのため、あえてカードローンや多目的ローンを利用して新婚旅行やブライダルエステ、新婚生活をはじめるための新居を借りる費用や家具家電を買いそろえている人もいます。

ブライダルローンのメリット

1:お金のことは一度忘れて思い通りの結婚式ができる

思い描いていた結婚式を妥協なく挙げられることがメリットです。小さなころから夢だったという人も多い結婚式ですが、理想通りの演出やアイテムを追加すればするほど費用がかかってしまうもの。予算内に収められるよう少しでも妥協したいところですが、一生に一度の結婚式だからこそ絶対妥協したくない! という人はブライダルローンを検討しています。

2:一度に巨額を払う必要がなくなる

頑張って貯めた貯金ではありますが、たった一日で300万円もの貯金額が0になるのは少し怖い……今後の生活が心配という場合に、一度にすべての金額を払う必要のないローン利用を検討する方もいます。経済的な負担も少なくなるという考え方もあるようです。

ブライダルローンのデメリット

1:審査落ちがある

ローンなので審査があります。特にブライダルローンは通常の審査よりも少し厳しいと言われているので、審査が通らずお金を用意できないという事態も起こりかねません。また、利息がかかるので実際に結婚式でかかったお金よりも支払額が多くなります。さらに、ローンの審査には時間がかかります。通常2週間~1ヶ月程度かかるといわれているので、急いで費用を用意したい人には向かないといえます。

2:選ぶローン会社によっては利息率が異常に高い

ブライダルローン以外のローンサービスを提供している銀行や金融機関のローンは、前述したように審査落ちしてしまい、お金を借りることができないこともあります。ですが、結婚式場独自でブライダルローンを提供しているものや、審査がほぼないもしくは緩いローン会社を紹介されることがあります。その場合、利息率が通常銀行でローンを組む場合の金利が約5%に対し、3~4倍の約15%になることもあります。

ブライダルローンを組んだら、100万円以上も余分に支払いが必要!?

ローン利用希望額が100万円未満は実質年利15.90%、100万円以上は実質年利15.00%で計算されるローン会社より、300万円を借り、60回払いで返済プランを組んだとします。

すると月々の支払額は71,369円
これを60回支払うと4,282,140円

実際にローン会社に返済した金額から借りたお金を差し引くと、「1,282,140円」も多く支払をしていることになります。

結婚式に実際に使ったお金以上にお金を借りてしまったがために100万円以上ものお金を無駄に使ってしまうのは、非常にもったいないですね。普段の生活の中で手元に100万円があったら、できることがいっぱいありますよね。

ブライダルローンを借りた人の声を紹介します。

  • 急な挙式だったので貯金が間に合わず、親に援助をお願いすることもできない状況だったので、ブライダルローンを借りました。無事式が終わったのはいいものの、新生活が始まって3年経ってもローンの支払いがあります。利息分多く支払っていることを考えると、できることなら自分たちの貯金だけで支払いたかったと思ってしまいます。
  • 妥協したくなくてブライダルローンを利用しました。ゲストからも満足してもらえたし、私自身ずっと憧れていた式場での結婚式は今思い出しても幸せな時間です。それでも、これから式を迎える友達に「いくら貯金してたの?」「あんな式ができてすごい。私もしたいけど貯金が少なくて」と相談されるたびに、ローンを借りたと言えず心苦しくなります。
  • 結婚式準備中テンションが上がってしまって、借金という認識もなく気軽にブライダルローンを借りてしまいました。当日はたしかに、思っていた通りの式になり大満足! だったのですが、いざ新婚生活が始まってもローンの返済が続いていて常に節約生活。旅行にも行けません。友達は結婚式費用を抑えて、万が一用の貯金は残していると言っていました。あのとき、冷静に考えていればよかったです。

ブライダルローンまとめ

初めて見たときには驚いていたはずの見積額も、しばらく準備を重ねているうちに感覚がマヒして少しぐらい高くなってもいいかな? なんて思えてきますよね。そんなことを繰り返しているうちに、あっという間に予算オーバー。お金が足りないあなたの目にはブライダルローンが救世主のように見えるかもしれません。でも、まずは冷静に考えてみてください。結婚式はゴールではありません。これから始まるふたりの生活と結婚式のバランスを考えた結果、あなたはどの道を選びますか?

ローンなんて使わなくても、理想に近い結婚式は叶います。

人生の門出である結婚式。お金をかけないと「いい結婚式はできない」……と落ち込んでいませんか?

結婚式は「かしこく選択をすれば、かしこく”いい”結婚式」が叶います。ローンを組めば高額な結婚式はできるかもしれません。ですが、結婚式が終わればふたりには長い人生が始まります。家や車の購入、子どもが生まれるなど多額が必要になるポイントは山ほどあります。

スマ婚(https://smakon.jp/)では、お客様が理想とする結婚式を、お客様の無理のない予算範囲で提案をしてくれます。会場はもちろん、ウェディングドレスなどの結婚式に使用するアイテムも自由に選択をすることが可能です。価格を抑えられ、ふたりの叶えたいことが叶う結婚式を「かしこく選択」してみませんか?

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marrial編集部

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