1.5次会 ウェディングのカタチ

1.5次会には誰を招待するべき?リストアップや招待方法はこれで解決!

投稿日:2017年7月8日 更新日:

結婚披露宴や1.5次会、二次会に参加したことがある人であれば、自分が行ったことがあるウェディングパーティを想像してみてください。そのパーティには、何人くらいのゲストがいましたか?どんな方々が招かれていましたか?どんな雰囲気でしたか?

1.5次会のパーティの1日は、新郎新婦だけが作り上げるわけではありません。実は、当日のゲストの顔ぶれやその人たちの雰囲気が、パーティの雰囲気を大きく左右するのです。1.5次会に誰を招待したらいいのか?とても重要なこの部分について、一緒に考えてみましょう。

まずは私たち流 1.5次会スタイルを考えよう

1.5次会のスタイルに決まりがないように、招待するゲストにも、招待するべき人、招待してはいけない人、という制限はありません。どんな人たちに来て欲しいか、どんな場所でやりたいか、どんな雰囲気にしたいか、をまずは、新郎新婦の二人で話をしましょう。
そして、二人で話し合った内容は、決定する前に、必ず両家の親御様にも報告しましょう。
どんな方を招待するか、何名くらい呼ぶ予定か、どんなスタイルにするか(フォーマルorカジュアル)、料理はどんなものを考えているのか(フルコース、大皿料理、ビュッフェ形式)、祝儀制にするのか、会費制にするのか、などです。
「1.5次会」というスタイルが、まだまだ親世代には認知されていない場合もあることを、しっかりと認識して、内容はできるだけ具体的に伝えることが大切です。

どこまで呼ぶ?ゲストを考えてみよう

1.5次会を行うことが決まったら、どんな人を招きたいか考えましょう。1.5次会の雰囲気は、何人くらいで行うパーティか、が重要な要素です。ゲストは、だいたい以下のように分類されます。

・親・家族(兄弟姉妹・祖父母)

・親族

・会社の上司

・恩師

・友人・会社の同僚

・取引先

・知人

もちろん、一概には言えませんが、一般的には、家族や親族、会社の上司や恩師を呼ぶスタイルは、かなりフォーマルなパーティにする傾向が強いです。逆に、友人や同僚のみで行う場合は、カジュアルでアットホームな雰囲気が好まれます。

適正人数は何人?

結婚披露宴や二次会は、適正人数が30名~60名程度と言われます。1.5次会の場合は、人数に合わせて雰囲気や内容も自由自在に変化させることができるので、人数が多すぎる、少なすぎる、ということがありません。

結婚披露宴のように、親族や上司を招待し、ちゃんとしなければならないと気負う必要はなく、会費制にすれば費用面でゲストに気兼ねすることなく、呼びたい人を呼べます。本当に気心が知れたメンバーだけを集めて、小規模に行う方もいれば、”結婚披露宴や二次会を同時に行うお披露目会”というスタンスで大人数を招いて開催する新郎新婦も少なくありません。しばらく会っていなかった知人や仕事上、懇意にしているクライアントや取引先の方まで呼べる、というのも1.5次会の特徴といえるでしょう。結婚披露宴や二次会と比べると、ゲストの範囲を広げて、100名を超える大規模なパーティにすることも多々あります。

根本的な部分で、パーティを行う理由の一つは、「これからの人生のパートナーをお世話になった方々に紹介すること」ですから、できるだけたくさんの方にきちんと紹介したい、という思いがある方がやはり多いのでしょう。特に、意識しないと会うことがない方々に対しては、1.5次会は、とても良い機会です。このパーティを通じて、改めて、交流が深まることもあるようです。これらを踏まえて、自分たちらしいパーティの雰囲気の適正人数は何名か、ぜひ考えてみてください。ちなみに、人数が増えると、割引をしてくれたり、お得なプランが用意されていたりと、会場やプロデュース会社によって、特典も様々なので、地道な情報収集も大切です。

リストアップしてみよう

1.5次会を行うことを決め、パーティのイメージができたら、具体的に招待したいゲストの名前をリストアップしてみましょう。大雑把に、”だいたい○名くらいかな~”と予想していても、案外、書き出してみると、想像以上に多かったり、案外少なかったりと差が出るものです。また、直前になって声をかけ忘れていた、なんてことがないように、まずはしっかり名前を書き出してみましょう。特に、会費制にする場合は、声もかけやすくなるため、人数も後から自然と増えることが多いです。新郎新婦での情報の共有も定期的に行い、蓋を開けてみたら、人数が増えすぎて、会場に入りきらなかった、なんてことのないように注意しましょう。

招待するときはココに注意!

○1.5次会に馴染みのないゲストへのケア

1.5次会という言葉が、認知され始めたのは、ここ数年です。結婚披露宴や二次会に出席する機会が多い世代は、かなり周知されている言葉ですが、ご年配の方や結婚が身近にない方々には馴染みのない言葉です。「1.5次会」と聞いて、すぐにイメージができなかったり、「会費制」というスタイルに違和感を感じたりするゲストもいるかもしれません。料理スタイルがビュッフェ形式、大皿形式の場合や立食スタイルを取る場合など、一般にイメージする「結婚披露宴」と多少違いがある場合には、事前に具体的に伝えておくと安心でしょう。また、会費制の場合は、ご祝儀袋は必要がないことを伝える、など細かな部分までケアするよう心がけましょう。

1.5次会に招待状は必要?!

「結婚披露宴」と「二次会」の中間のスタイル、と言う1.5次会の場合ゲストへのお知らせはどのようにしたら良いのでしょう。

普段の連絡ツールとしては、メールや電話が基本の今の時代でも、結婚披露宴は、「招待状」を郵送するのが一般的ですね。逆に二次会は、招待ハガキから、招待メールやウェブ招待状へ移行しつつあります。1.5次会の場合には、どちらの要素が強いかで、どのようなお知らせ方法を取るかを決めましょう。

フォーマルなパーティにしたい場合は、結婚披露宴同様、招待状を郵送します。返信用のハガキを同封し、ハガキを返送してもらうことで、出欠を確認する方法です。祝儀制の1.5次会にする場合は、迷わずこの方法をお勧めします。

カジュアルなパーティの場合は、招待メールやウェブ招待状を利用し、メール、SNSを活用して、ゲストへお知らせします。一斉に手軽に送信ができることや紙代、送付用・返信用の切手代がかからないことは、数万円の費用削減にもなります。ただし、祝儀制の場合や会費制の中でも高額に設定している場合は、失礼にあたる場合もあります。年配の方や上司に対して1.5次会をお知らせする場合は、別途、その方達にだけ招待状を作成して送る、と言う方法を取る新郎新婦もいます。どのような方法をとったらよいかをきちんと判断しましょう。

招待状を作成する場合も、招待メールやウェブ招待状を利用する場合も、どちらも返信期日を考えて、1.5次会の2ヶ月前には、ゲストへお知らせするようにしましょう。記載内容例は、以下のとおりです。一般的な結婚披露宴や二次会とほぼ同様です。

招待状・招待メール 記載事項

○挨拶文/結婚報告

○1.5次会 開催日時

○受付開始時間/1.5次会開始時間

○会費 ※会費制の場合

○会場名

○会場の詳細(住所・電話番号・地図)

1.5次会 招待状 気をつけたいポイント

「会費制」の1.5次会の場合、招待状には必ず「会費制であること」と、「会費(具体的な金額)」を忘れずに記載しましょう。「会費制ウェディングパーティーです ご祝儀等のお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます」などと一言を添えるとより丁寧でしょう。

ドレスコードを設ける場合も、招待状に忘れずに記載するようにしましょう。”あまり堅苦しくなく、気持ちを楽に来て欲しい”、という気持ちから、「平服でお越しください」という一文を入れてしまうことがよくありますが、この一文から、新郎新婦の気持ちを読み取ることはできても、ここから、ゲストがドレスコード(何を着ていったらよいか)を理解することはできません。特に1.5次会に対して、馴染みのない方には余計に混乱させてしまい兼ねません。例えば、具体的に「青いものを身につけて来てください」のようにドレスコードを指定する場合は問題ありませんが、「平服」など、具体的に衣装をイメージしづらいような言葉は、記載しない方が親切です。

招待便利ツール・アプリ

1.5次会や二次会に多く利用され、費用も省きたいという方に、人気があるのがウェブ招待状です。紙に印刷し、封入して宛名書きをし、切手を貼って出す、という、捉え方によっては面倒な作業をほぼオンラインで済ますことができます。通常、招待状を紙で作成すると、数万円のコストがかかりますが、それが無料、もしくは数千円で実現するため、利用する新郎新婦も近年急速に増えています。

作成したウェブ招待状のURLをメールやLINE、FacebookなどのSNSで招待ゲストへ送信して、パーティ内容をお知らせし、ウェブ状で出欠の返信をもらえる仕組みです。何か一つでもゲストの連絡先を知ってさえれば、わざわざ住所を確認する必要がないのは便利です。メールを受け取ったゲストもウェブ状で気軽に返信ができるので、手間がかかりません。ただ、個人情報に敏感な昨今は、セキュリティ面を心配するゲストがいる可能性は、認識しておきましょう。また、ゲストによっては、入力方法がわからない場合や直接のやりとりがコミュニケーションの一環だと考える場合などは、ウェブ上ではなく、直接新郎新婦へ連絡が来る場合がある可能性もあります。そのような場合は、出欠の反映漏れのないように注意しましょう。

ウェブ招待状はどれも、新郎新婦の写真が入れられるなど、カスタマイズできるものも多く、新郎新婦からの挨拶やゲストとのメッセージのやりとりなど、パーティ当日まで、ゲストと新郎新婦の交流ツールとして活用する方も多いです。やり方次第で、とても便利に利用できるので、条件が合えば、検討してみてもよいかもしれません。

◆ウェブ招待状のメリットとデメリット まとめ

【メリット】

・新郎新婦もゲストも、ウェブ上で出欠や変更事項がリアルタイムで確認できる。

・ゲストが手軽に返信できて手間がかからない。

・写真や掲示板などでパーティ前から参加者が楽しめる。

【デメリット】

・メールや電話で返信があると、出欠連絡が重複したり漏れたりする可能性がある。

・個人情報漏洩の心配がある。個人情報をウェブ上に上げることをゲストが気にする場合もある。

以下、1.5次会を開催するにあたり、人気のあるウェブ招待状を紹介します。対応デバイスやゲストの登録者数、データのダウンロード機能など、サービスごとに差があります。中には、会費を事前にクレジット払いで精算できる機能が付いているものもあるなど、上手く活用すれば、とても便利です。

※各サービス情報は、2017年6月現在、それぞれのHPにて確認したものです。最新情報と相違がある可能性があります。ご利用される場合は、各サービスへ直接、お問い合わせください。

(1)Weddingday

【URL】https://weddingday.jp

【招待ゲスト登録数】無制限

【利用期日】120日/「プレミアムプラン加入(※)」で無制限

【対応デバイス】パソコン・タブレット・スマートフォン

【データダウンロード回数制限】5回まで/「プレミアムプラン加入(※)」で無制限

【会費事前決済機能】会費クレジット支払い機能付き(システム利用料:会費の8%)

※備考:プレミアムプラン:1,980円(税込)

(2)DEAR 結婚式のWEB招待状 

【URL】https://dear-guest.com

【招待ゲスト登録数】15名まで無料/1,800円課金で無制限

【利用期日】無制限

【対応デバイス】パソコン・タブレット・スマートフォン、アプリ

【データダウンロード回数制限】800円課金でダウンロード可能

【会費事前決済機能】(記載なし)

【その他】招待状のデザインデータ保存(2,000円課金)

(3)楽々!wedding招待状 

【URL】http://platinumstyle-invi.jp/

【招待ゲスト登録数】(記載なし)

 ※「1度に送れるのは平均50人まで。1日(24時間以内)に送れるのは200件程度」との記載あり

【利用期日】パーティ開催2ヶ月後に完全削除

【対応デバイス】アプリのみ

※招待ゲストに届いた招待状は、パソコン、タブレット、スマートフォンで確認ができる。 

【データダウンロード回数制限】(記載なし)

※「出欠リストから自動作成された当日の受付名簿をダウンロードできる。」との記載あり

【会費事前決済機能】会費クレジット支払い機能付き

【その他】経費計算機能搭載、受付名簿自動作成、パーティ後のサンクスメール機能

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Risa

Risa

ウェディングプランナー歴10数年。お客様と共に結婚式について相談する時間が大好きです。趣味は、美容・ヨガ・アクセサリー作り・ネットショッピング。特技は、断捨離です。

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