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仕事と家庭の両立って可能?働く女性の結婚・夫婦・子育てのリアル

投稿日:2017年6月18日 更新日:

今日は「大人の結婚  あなたの人生がもっと輝く究極のチャレンジ」など多数の著書を持ち、またミリオンヒットとなった平原綾香さんの「Jupiter」の作詞を手がけたことでも有名な吉元由美さんのインタビュー二弾です。

今回は、働く女性が結婚をして変わったこと、家庭や子供を持って感じたリアルな心情をお伺いしました。 「仕事」を理由に、「結婚」から距離を置いている方、置かざるを得ないと諦めている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

結婚前と後で変わったことは?

前回のインタビューで、華やかなキャリアを重ねる中でも「“結婚しない!と思ったことはなかった。」と語った吉元さんが、実際に、結婚をしてみてリアルに感じたことを聞いてみました。結婚前と後で、心境の変化はあったのでしょうか。

結婚は、すごく成長します。たとえば、自分は綺麗好きで、夫は、だらしがないという場合に、部屋に夫の靴下が落ちていたとしますよね。その時に、いちいち腹をたてていたら、身が持ちません。「相手のために生きる」ということは、自分の成長になると思います。

結婚する前に、いろいろと悩まれる方も多いと思いますが、考えすぎても、なにも生まれません。何か辛いことがあったときに、どのように“美”をとっていくかが大切です。変にシミュレーションする必要はないと思いますね。

忙しい毎日の中での時間の作り方とは?

「記憶はあまりないけれど、後悔は全くありません。」と力強く語る吉元さん。

結婚して妻となり、出産を経て母となった吉元さんの「仕事」「家庭」そして「子育て」との3つのわらじ生活についても聞いてみました。私は36歳で結婚して、37歳で子供を産みました。40代のことは、覚えていません。幼稚園の送り迎えをすると、仕事をする時間がなくて、幼稚園の近くに小さなアパートを借りました。隙間時間は、自分で作るものなのです。

仕事をする「場所」を変えることで、仕事をする時間を作ることができますし、学校のボランティアなどもやっていましたよ。

母になっても速度を落とさず、仕事を頑張れた理由とは?

結婚をしたら、次は「出産」、その次は「子育て」。女性としても、キャリアの面でも、出産や子育てはとっても大きな契機になると言われていますが、吉元さんはどのようにそれらと向き合ってきたのでしょうか。

私は、「仕事をできた」と思うし、「子育てもがんばれた」と思います。私はフリーランスでしたから、企業に勤めている人とは、少し感覚が違うかもしれません。けれど、女性が「母」として見せる姿が、子供に与える影響って、とても大きいと思うのです。

一生懸命生きている姿を見せるのか、タラタラしている姿を見せるのか、子供もそれを見て育ちますからね。だからこそ、一生懸命な姿を見せることが大事だと思っています。

母となって変わったことは?

お子様が生まれて、「見える世界はだいぶ変わった」と吉元さんは語ります。自らが母親となってリアルに感じていることやそれが仕事に与える影響について聞いてみました。

“守るべきもの”があるから、それがあると、世界が全然違って見えます。子供が生まれてからは、子供や動物関係の悲しい話には、かなりもろくなりましたね。自分が矢に向かって立ち向かわないといけないので、強くなったと思います。その強さは、“仕事”にもかなり良い風を吹かせると思います。

「子供」を持たない、という選択肢についてどう思う?

結婚で精神的に成長し、子供ができた事で強くなったと語る吉元さんですが、世の中には、「子供を持たない」という選択をする夫婦も増えています。実際に親となった今、「子を持たない」という選択をする方についてどう感じますか?

選択はそれぞれの自由なので、そんな方に対して私が具体的に何か伝えたいこと、というのは特にありません。

考えるべきは、「子供がいらない」っていう理由だと思います。現実は、お金持ちじゃないおうちでも、子供がたくさんいる家庭も沢山ありますよね。でも、子供がいると、結婚生活が大変とか、収入的に子育てが難しいとか…、目に見えるものしか信じない人が多いとは感じます。考える点はそこではない気がしています。

みんな60代、70代になるのです。今は、30代だから、いろいろなことを考えられるだけ。時間が経つのは本当に早いです。アリとキリギリスみたいなかもしれませんね。今を楽しむのもいいけれど、人は確実に歳をとるので、それは少し頭にいれておいたほうがいいと思いますし、その時に、私はパートナーがいるほうが心強いと思います。 

パートナー選びに大切なこととは?

「なかなか、いいご縁がない」、「これから、素敵な人と出会いたい」と思っている方へ、パートナー選びについてのアドバイスをいただけませんか?

私は、夫と喧嘩したことがありません。恋愛と結婚は違うと思っています。結婚は「同じ方向を向いている」ことが大事です。

「○○おいしいね?」と聞いたときに、「僕はそれ嫌いだな。」という人と結婚しないほうがいいと思います。「君は○○が好きなんだ、いいね。僕はコーヒーを飲むよ。」と言ってくれる人と結婚したほうがいいです。価値観が違っても完全に否定するのは間違っています。

“お父さんみたいな人は嫌い”って言っていたのに、実際、結婚する人がお父さんみたいな人だったりしますよね。DVをされていた人が、DV気質な人と結婚してしまう可能性だってあります。私が助けてあげるみたいな感情が芽生えてきてしまうのでしょうね。

“良い人と出会いたい”と思っているのなら、まずは、きちんと自分の心を整えていくことが大切だと思います。

“親を見て、結婚をしたくない”という人へ

「自分の心を整える」ことの代表例として、吉元さんは、「結婚」に対して否定的な感情を持っているとしたら、「どうして結婚に対して否定的なんだろう」と、まず考えることが大切だと語ります。

自分自身が育った家庭環境が悪かった、自分の両親の不仲などが原因で、「結婚に対して良いイメージがない」、という方がいます。

“親のせいで結婚イメージがよくない。”という人は、その“イメージ”とまずは、立ち向かう必要があると思います。“上手くいかない”ことを前提に結婚しても、きっと上手くいかないと思いますし、その悪いイメージを打ち破れないのは、もったいないと思います。

親の不幸せな結婚生活を見てきたならば、それを反面教師にするべきではないでしょうか。

 

妻、母になってみなければわからない経験やリアルな心情を伺うことができ、常に自分らしくあろうと心を整えられた結果が、今の吉元さんを形成していることが実感できたインタビューでした。

次回は、いつも前向きに輝いている吉元さんの“モチベーション維持の方法”を伺います。これから良い出会いが欲しいと考えている女性の皆さんへの実用的なアドバイスもたっぷりいただきました。

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marrial編集部

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