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オシャレの基本は足元から。花嫁さんはウェディングシューズにこだわろう♪

投稿日:2017年4月7日 更新日:

オシャレの基本は足元から

ウェディングドレスに隠れてしまう、ウェディングシューズ選びは軽視されがちです。

憧れられる素敵な花嫁は、細部まで手を抜きません。ふとした瞬間にドレスの隙間から見える靴までもオシャレだったら、思わずハッとしますよね!

ウェディングシューズ選びは、慎重に行いたいところです。履きなれないヒール靴で転んでしまったり、柄や種類がマナー違反だったりすると、後々後悔することになってしまいますよ。結婚式の成功は、ウェディングシューズにかかっていると言っても過言ではありません。やるなら徹底的に。オシャレの基本は足元からです!

ウェディングシューズ選びの基本

ウェディングシューズは、単体で選ぶというより、ウェディングドレスや周りの環境などに合わせて選びます。ウェディングシューズは個性が強いものよりも、シンプルで、ドレスの魅力を更に引き出してくれるようなものを選ぶようにしましょう。

ウェディングシューズを選ぶ際に押さえておくといいポイントが3つあります。これを押さえておくだけで、簡単に自分に合ったピッタリの一足を見つけることができますよ。

基本①ドレス丈とヒールのバランスが大事

ウェディングドレスは、10cmヒールを履いた時に、花嫁が一番きれい見えるように想定して作られていることが多いです。なので、ヒールは10~12cmのものを選ぶとよいでしょう。ウェディングシューズのヒール丈は、ドレスの裾が地面につかないギリギリのラインが丁度いいです。ヒールが短すぎてドレスの裾を踏んでしまったり、逆にヒールが高すぎてウェディングシューズが丸見えになったりすることがないように注意してください。

基本②新郎との身長差も考慮する

ウェディングシューズを履いた時に、新郎と身長の差が出すぎないように考慮することも忘れずに。一般的に新郎新婦の身長差が約10cm前後に収まると見栄えが良くなります。必ずしも10cm差にする必要はありませんが、記念写真などを最高の状態で残したいのであれば、留意しておきたい点です。

靴選びの際に、新郎と横に並んで鏡を見ながら、二人のベストなバランスを探してみてください。

基本③歩きやすさを重視する

結婚式は長丁場です。無理をして自分の足に合わない靴を選んでしまうと、途中で足が痛くなり、折角の結婚式を純粋に楽しめなくなってしまいます。

安全に歩くためにも、ヒールは細いものより太くて安定するものを選んだ方がベターです。

試し履きは、マスト! ウェディングシューズを履いて、式の当日に行う一連の動作(立つ、座る、階段を昇る・降りる、お辞儀する、かがむ)を行うことをオススメします。できるだけ長時間身に着けることで、その靴が自分に合っているかを見極めます。足がむくむことを想定して、靴選びは午後に行うといいかもしれません。

ウェディングシューズを選ぶときの注意点

結婚式は公の場です。いくら自分たちの式だからと言って、何をしてもいいという訳ではありません。最低限守るべきマナーやルールがあります。

当然、ウェディングシューズ選びにも注意すべき点があります。

海外などでは人気があるオープントゥのシューズですが、日本では「つま先が出る=妻が先に出る」という風に解釈されており、結婚式では好まれません。その他にも、バイカラーは2色に分かれるが『別れる』を連想させることからNGです。アニマル柄も『殺生』をイメージさせることから、結婚式にはふさわしくありません。

靴はレンタル? 購入?

ウェディングシューズは、ウェディングドレスとセットでレンタルする人が多いようです。しかし、中にはサイズが合わなかったり、デザインが気に入らなかったりして、レンタルではなく購入をする人もいるようです。

レンタルの場合だと予算は約1万円前後のようです。ですので、選び方によっては、購入した方が安くつくこともあります。また、購入の場合、結婚式の思い出が形として残るというメリットがあります

ウェディングシューズは白がいいの?

ウェディングシューズは白が多いですよね。

白は「清潔」、「新鮮」、「純潔」と言った意味があり、新しい人生を歩んでいく新郎新婦に相応しいということで好まれています。絶対に白じゃないといけないということはありません。白以外だと、ピンク、ベージュ、シルバー、ゴールドなどの色のウェディングシューズが人気です。

またビビットなカラーシューズも最近ではトレンドです。

特に青色が人気です。これは、サムシングブルーというヨーロッパの風習に由来するもので、結婚式で何か一つビビットな青色を身に着けると、幸せな花嫁になれると信じられているんだとか。

その他にも、ブーケの色と合わせたり、新郎のタイの色と合わせたりと、ワンポイントのオシャレとしてテーマカラーを選ぶことがあります。

常識にとらわれない

最近では、従来の常識にとらわれない柔軟な発想で、自由なウェディングシューズを選択するカップルも増えてきています。

スニーカー……一見、結婚式には相応しくないカジュアルさですが、実はドレスとのギャップが斬新でキュートです。ガーデンウェディングなどには特にピッタリです。予算も安く済みますし、歩きやすさ抜群です。結婚式後にも普段使いができるので、無駄がありません。

ビーチサンダル……リゾート地での結婚式で、ドレスとの相性が抜群です。シンプルなビーチサンダルを買って、リボンや花をつけてDIYをするのも流行りです。シューズ以外にも、足元のネイルもこだわれるので、楽しみの幅が広がります。

ベアフットサンダル……ビーチウェディングで人気の足首につけるアクセサリーサンダルです。シンプルなものからゴージャスなものまであり、砂浜を裸足で歩きたい花嫁の足元をキレイに見せてくれます。 

バレエシューズ……シンプルで美しいシルエットと足首のリボンがアクセントです。妊娠中などヒールを履くのが難しい花嫁が、さりげなく個性を出しながら安全に歩けると人気です。

出席者の中には、個性的なウェディングシューズを快く思わない方もいるかもしれません。基本的に結婚式は新郎新婦の自由ですが、少しだけ配慮の気持ちを忘れずにしましょう。

 

最高の一足を

ウェディングシューズ選びは、決まりや配慮しなければいけないことが多々あります。面倒ではありますが、最高の花嫁姿になるために、すべてを楽しみながら、納得のいく最高の一足を見つけてください。足の先まで気を遣えている花嫁はとても素敵ですよ。

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