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両親の説得に10年かかることも!?年の差婚だからこそ抑えておくべきポイント4つ

投稿日:2017年3月9日 更新日:

「好き」という感情は計算せずとも自然と湧いてくるもの。相手の年齢や見た目や職業に関わらず恋に落ちてしまうこともあります。好きになった人の年齢を聞いたら20歳も年上だった!なんてこともあるでしょう。しかし同世代では起きない問題が、年の差婚だからこそ起きてしまうこともあります。

そこで今回は、婚活のプロであり、20歳年下の奥様と年の差婚をされている婚活・結婚プランナーに、年の差婚だからこそ抑えておくべきポイント4つを教えていただきました。

“婚活のプロ”婚活・結婚プランナー 

人物紹介
山本 信一(やまもと しんいち)
YMCネット 婚活・結婚プランナー

美容界や芸能プロダクションのスカウトマンを経て、企業へ入社後はメカニック、営業職、サービス教育担当、拠点管理者を経験後、52歳で独立。婚活・結婚プランナーYMC ネットを設立。自身の結婚も3回目であり、現在20歳年下の妻と犬たちと暮らしている。

Point1:彼女のご両親の説得は難しいことを知っておく

彼女のご両親の説得は一筋縄ではいかない場合が多いこと、そして彼女には悲しい思いをさせてしまう場合があることを知っておいてください。

私の場合、彼女のご両親の説得が大変だったので、付き合ってから籍を入れるまで4年もかかってしまいました。あまりに年数がかかってしまったため、ご両親に了解を得ないまま籍を入れることを決めたのですが、入籍後5年くらいはご両親と音信不通でしたね。妻も実家にまともに帰っていなかったですし、妻自身は「気にしないで」と言ってくれましたが、とても悲しい思いをさせてしまったと思います。

私と彼女は20歳離れており、彼女のご両親は私の4つ年上でした。私自身が良いか悪いかは関係なく、普通に考えれば私のほうが妻よりも圧倒的に早く死んでしまうので、結婚相手としておすすめできるわけがありません。20歳くらい離れている年の差婚の場合は、親は手放しで喜べないことは知っておいた方が良いと思います。

結婚してそろそろ10年が経ちますが、ようやくご両親が家に遊びに来るほどの関係を築くことができました。私が夫として彼女をサポートしているということが伝わったのだと思います。誠実に真面目に夫として彼女を支え続けることで初めて、ご両親に納得してもらえるものだと思いますね。

Point2:ルールを決めておく

生活をしていく上で、年代によって価値観が違いそうな部分はルールを決めておくと良いと思います。

私たちがお付き合いをスタートしたとき、彼女は20歳で私は40歳でした。歳が20歳も違うと価値観が異なることは多くあります。
例えば「友達と飲みに行く」という場面でも、飲み会の開始時間や終了時間が全然違います。
初めから「今日はオールで飲みに行きます」と教えてもらっていれば問題ないですが、「飲み会に行きます」ということだけを聞いており、結果的にオールになるなんてことがあればそれは揉める原因になります。人によっては「結婚をしている人妻が、なんでオールなんかしているの!」と思う方もいらっしゃると思います。

歳が大きく離れていれば、価値観が違うことがあるのは当たり前。価値観の違いで揉めないためにも、小さなルールをつくっておくことは大切だと思います。

Point3:若さを保つことを意識する

若さを保つことを意識すると良いと思います。

自分が年相応でいると、妻が若いわけですから、一緒に歩いていると親子のように周りからは見えてしまいます。妻は「気にしなくて良いよ」と言ってくれると思いますが、自分が辛くなってしまうと思います。周りから「あの夫婦、女性は若いけど、男性はおじさんだな……」と思われたり、夫婦として見た目が釣り合っていないと悲しいですよね……。

私自身無理をしているわけではないですが、暴飲暴食は避けて体重を増やさないようにしたりと自然と意識するようになりましたね。
みなさんも奥様と釣り合った夫婦として見てもらえるように意識すると良いと思いますよ。

Point4:自分が死んだ後のことを考えておく

自分が死んでしまった後の奥様の生活を考えておくことはとても大切だと思います。

日本の平均を見ると女性よりも男性の方が寿命が短いです。さらに男性の方が年上の年の差婚の場合だと、旦那様が亡くなってから奥様が1人で過ごす時間はとても長くなってしまう可能性があります。

私の場合は妻も仕事をしていますが、私が先に死んだときに妻が老後の資金に使えるようにと、妻の稼いだお金には手をつけないようにしています。
また、自分の資産の相続に関して勉強もしています。結婚年数によっても贈与税の金額が変わることもあるので、そういった資産的な部分は勉強していますね。

自分が死んでしまった後に、パートナーが困らないように考えておくことは、年の差婚以外の人でも大切なことかもしれませんね。

まとめ

年の差婚だからこそ起こってしまう問題。しかし、年の差婚だからこそ「できなくても仕方ないな」「理解してもらえなくて当たり前だな」と許せることも多くあります。
好きになった相手とたまたま大きな歳の差があっただけ。気をつけておくべきポイントを抑え、幸せな結婚生活にしてくださいね♪

【取材協力】

結婚相談所。各種イベント企画運営結婚に前向きな方、結婚にまだまだ後ろ向きな方を、一人でも多く引っ張り上げ、酸いも甘い苦味もある結婚生活の素晴らしさを伝えていきたい!

YMCネット
TEL:03-5531-1981

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