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結婚式の予算の相場とは?人数・地域・スタイル別に大公開!

投稿日:2017年3月4日 更新日:

結婚式に予算ってどれくらい必要?本当に必要な金額は?

結婚式と言えば、高額な費用がかかるというイメージです。最近では、費用を理由に、式を挙げないナシ婚を選ぶ方もいます。

結婚式は、一生に一度の晴れ舞台です。できることなら、一生の思い出に式を挙げたいですよね。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べ」によると、挙式、披露宴、披露パーティーにかかった総額は、全国平均で359.7万円でした。

結婚費用として、360万円を用意できれば、式を挙げられるわけです。

これだけ聞くと、ハードルが高そうです。しかし、実際にはご祝儀代など一部、結婚費用として賄えるものがあるので、本人が準備するべき予算はもっと少なくて済みます。

結婚式の予算の組み方

結婚式の費用は漠然としていて、イメージが湧きにくいという方も多いのでは?

いくら理想の結婚式プランがあっても、自分たちの予算と見合ってなければ意味がありません。そこで、まずは自分たちが結婚式にいくらまで出せるかの予算を決める必要があります。

結婚式の大まかな予算は、以下のようにして算出することができます。

 「結婚式の予算」=「2人の貯金」+「ご祝儀」+「両親からの援助」-「新生活の準備費用」-「新婚旅行の費用」-「新生活のための貯金」

「新生活の準備費用」や「新生活のための貯金」は、カップルによって必要額が異なってきます。独身時代に使用していた家電を使用するなどして、「新生活の準備費用」の予算を減らすこともできます。

予算が決まったら、具体的に結婚式のプランを決めていくことになります。

人数による予算の組み方

招待客をどれだけ呼ぶかで、必要な予算も変わってきます。

まず、式場では、10~40人の小規模、40~80人の中規模、80~100人以上の大規模と、プラン分けされています。全国の招待客の平均は、71.6人と中規模プランを選択しているカップルが多いようです。

招待客の人数を考えるときに、気になってくるのがご祝儀。

基本的に、「親族が5~10万円」、「上司・恩師が3~5万円」、「友人・同僚が2~3万円」がご祝儀の相場です。

ご祝儀の総額を計算するときは、ゲスト一人当たり3万円で計算するのが一般的です。

つまり、人数によって予算を組もうと思ったら、

招待人数×3万円+固定費用=予算

として計算します。(固定費用とは、会場費や衣装代など招待客の人数に左右されない費用のことです)

ご祝儀については、景気や地域性にもよるため、低めに見積もっておいた方が安心です。

ご祝儀を念頭に入れて、人数で予算を考えるときに注意してほしいことがあります。それは、招待客が増える分、結婚式の費用負担も増えるという訳ではないということです。招待客が増える分、ご祝儀も増え、招待客一人当たりの単価が下がるため、むしろ大人数の方が式を安く挙げられることがあるからです。

地域別による予算の組み方

結婚式は、その土地の風習や慣習によっても、費用に違いが出てきます。

●北海道…平均196万円

●首都圏…平均385.5万円

●大阪…平均337.4万円

●九州…平均372万円

北海道では、会費制の披露宴パーティーが多く、総じて結婚式費用も安く済んでいます。その他は300万円台ですが、九州はご祝儀の総額が高く、実際に必要な持ち出し金は低めです。首都圏や大阪などの大都市では、お金を出し惜しみしないアイテム、と節約するアイテムがはっきり分かれたメリハリのある予算を組むカップルが多いようです。

北海道と首都圏では費用に180万円もの差があります。どこで結婚式を挙げるかによっても、費用に違いが出てくるので、考慮しておきたいところです。

スタイルによる予算の組み方

結婚式のスタイルは、宗教や、職業、こだわりなど様々な理由で、二人に合ったものを選ぶでしょう。しかし、スタイルによって金額が異なるため、予算と折り合いをつける必要も出てきます。以下がスタイルごとの平均的にかかる結婚費用です。

●一般の結婚式場…413.1万円

●ホテル…404.2万円

●レストラン…335.9万円

●ホテル・式場・会館内のレストラン…272.3万円

●ゲストハウス…451.9万円万円

基本的には、「招待人数が多く、演出やアイテムをしっかり整える」タイプの結婚式スタイルは相場が高く、「少人数でカジュアルな演出」タイプのスタイルは相場が安いという結果です。

年齢による予算の組み方

新郎新婦の年齢によっても、必要な予算は変動します。

働き始めの20代前半であれば、社会的繋がりがまだ薄く、比較的ゲストの人数も少なくなります。演出にもよりますが、費用の相場も下がる傾向にあります。

働き盛りの20代後半から30代前半の人は、交友関係も広くなり、ゲストも大人数になり、演出にもこだわる傾向があります。費用の相場も高くなりがちです。

30代後半になると、交友関係も厳選され落ち着くので、比較的人数は抑えめになります。式の内容も必要なものを吟味して選ぶ傾向があり、予算はそこまで高額にはならない傾向があるようです。

見積もりと予算

式場が決まったら、見積もりを出してもらうことになります。

打ち合わせが進んでいくにつれ、招待人数の追加や料理のランクアップのために、見積もりの金額は膨れ上がっていきます。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2016調べ」によると、見積もりが上がった人の平均金額は111.7万円でした。

予算オーバーにならないためにも、こまめに見積もりのチェックを行い、自分たちの予算と、理想の結婚式の間で折り合いをつけなければなりません。

見積もり増額への対策として以下が挙げられます。

●最初に出してもらう見積書は、招待客を最大人数で計算する

●料理などのランク(金額)を上げるたびに、見積書を出してもらう

●フラワーシャワーなど、別料金になるアイテムの確認をしっかりと行う

●お車代など見積もり以外のところでかかる費用も計算に入れる

一生に一度の結婚式だからと、あれもこれもやっていれば見積もりが増えるのは当然です。二人の結婚式には、何が本当に必要かをお互いに相談し、見極めることができれば、予算内で理想の結婚式を挙げられるはずです。

 予算内で理想の結婚式を

結婚式は何かと思わぬお金がかかります。事前にしっかりと予算について詰めておくことで、後で金銭的に後悔することを防ぎ、最高のスタートが切れます。具体的な予算を知った上で、満足のいく最高の結婚式プランを二人で練ってみてください。

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marrial編集部

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