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結婚式の席次表を手作り!作り方や気をつけるポイントとは?

投稿日:2017年3月2日 更新日:

席次表を有効に活用しよう

席次表は、ゲストが式の当日どこの席に座ればいいか知るためのものですよね。席に座った後は、引き出物の中に入れておしまい……では、勿体無い!

席次表には、お互いを知らないゲスト同士が会話を始めるキッカケや、新郎新婦のことをもっとよく知ってもらえるチャンスがあります。席次表を、ただの席次を示すものでなく、結婚式を盛り上げるアイテムの一つとして活用してみませんか。

席次表には意外とお金がかかる

席次表は、業者に頼むと一部約600円前後のコストがかかります。仮に出席者が70人だとすると、42,000円もの値段です。席次表のほかにも招待状、席札も結構な値段がするので、結婚式のペーパーアイテム全般にかかる金額は軽く10万円を超えます。

ペーパーアイテムは比較的簡単に自作することができます。節約になるだけでなく、温かみのある自分たちだけのカラーが出せますよ。浮いたお金で、ウェディングケーキを豪華な生ケーキに変更したりしてみてはどうでしょうか。

席次表の作り方

席次表を手作りするとなったら、まずはゲストの人数を確定させるところから始まります。後々、人数の追加などがあると修正が必要になり、余計な手間とコストがかかります。必ず全員分の出欠が確定したところで、席次表を作り始めます。

披露宴に出席する人数がわかったら、次はゲストそれぞれの肩書を決めます。ゲストの肩書は、新郎新婦との関係性が他のゲストにもはっきりとわかるように配慮して記載しましょう。ここに一工夫をして、ゲストのキャッチコピーや紹介コメントを書くのも一案です。ゲストの紹介コメントに「難波のマジシャン。ポケットにはいつもカードが」と書いてあれば、その人の人柄を少しだけ垣間見ることができますよね。それだけではなく、「少しマジックを見せてください」とゲスト同士の会話のキッカケにもなります。

次に、ゲストの席次を決めます。ゲストの役職や関係性を考えながら、目上のゲストに失礼のないように配置をします。披露宴会場や式のスタイルにより、上座の位置が変わるので、式場のスタッフにしっかりと確認を取ることを忘れずに。

その他にも、妊婦や子供連れのゲスト、遅刻や途中退席がわかっている人は出入り口の近くに配置してあげるなど、できる限りの配慮をしてあげると皆が気持ち良く式に参加できます。

最後に、席次表のデザインを決めます。ネットに席次表のデザインテンプレートがたくさんあるので、好きなデザインを選びます。

あとは、ダウンロードしたデザインのテンプレートの配置図にゲストを当てはめていきます。

あらかじめワードやエクセルに名前と肩書を書いておくと、コピペするだけで済み、時間の節約になります。

気をつけるポイント

席次表を手作りする際に気をつけたいポイントがあります。

まずは、敬称です。一般的なゲストには『様』をつけます。恩師や医師などのゲストには『先生』、小学生以下のゲストには『くん・ちゃん』をつけます。新郎新婦の家族・親族はホスト側の人間なので敬称はつけません。しかし、結婚して名字の変わった兄弟姉妹の場合、『様』をつけます。

次に気をつけたいのが、ゲストの名前のミスです。普段は略字を使っているゲストもいます。確認をせずに略字で記載してしまい、後々正式な字体での修正が必要になることがあります。そうなれば、すべてやり直し。大幅にコストがかかってしまう結果に…なんてことになってしまいます。やり直しができればいいですが、当日気づいて、ゲストに不愉快な思いをさせてしまっては大変です。席次表を作る前に、ゲストの名前が本当に正しいか確認を取りましょう。

席次表に添えるメッセージにも注意が必要です。忌み漢字や重ね言葉、文章の区切りに句読点を使わないなどの細心の注意を心掛けましょう。

いつ頃取り掛かる?

席次表作りは、時間がかかります。では、いつ頃から作成を始めればいいのか。

結論から言うと式の2か月前くらいには席次表づくりを始めたいところです。

一般的に式の1カ月前ぐらいが招待状の返信期間です。このあたりで、ゲストの人数が確定します。ゲストの肩書や配置などは、人数が確定してからでないと決められないので、式の1カ月前から忙しくなると覚悟しておいてください。

そういう訳で、ゲストの人数がわからなくても決めることのできる席次表のデザインなどを余裕のあるうちに選んでおくと、その後の作業がスムーズになります。

ゲストの肩書や配置が決まったら、チェックをして、印刷に入ります。欠席者が出たり、式の直前に離婚してゲストの名字が変わったなど、急に席次表の修正を迫られたりすることがあります。余裕をもって、式の一週間前ぐらいに印刷をするといいでしょう。逆に、ギリギリになって印刷すると、式に間に合わないなんてことも。印刷後の確認で席次表の間違いに気づくこともあるので、チェックの時間も考慮して、最低でも式の3日前までにはすべての作業が完了するようにしましょう。

費用はどれくらい? 

席次表を手作りする際のコストですが、これはピンキリです。自分が何にこだわるかによって、大幅に変わってきます。

席次表にしっかりとした台紙もつけたいというのであれば、手作りキットなどが一部200円前後で市販されていますので、そちらを使用することをオススメします。インク代などもかかりますが、業者に頼む場合と比べて約半分の金額で作ることができますよ。

中紙だけでいいというのであれば、印刷のための紙とインク代だけで済むので、かなり安上がりです。中紙だけだと味気がないというのであれば、リボンで巻いてみるなどの工夫をしてみてはどうでしょうか。リボンも1,000円/m前後で売っているので、そこまで予算はかかりませんよ。

席次表に一工夫

ただゲストの席次と肩書が入っているだけだと味気がありませんよね。ちょっとした工夫で、席次表がオシャレで面白味のあるものに大変身させることができます。

まずは、新郎新婦のプロフィールを加えたもの。ちょっとした時間にゲストの方が読んで、二人をよく知ってもらうのに役立ちます。プロフィールには、新郎新婦がお互いのQ&Aに答えたものや、相手のここが好き、ここを変えてほしいなどの要望を載せるなど、二人らしさが出る内容にするとゲストに喜んでもらえます。

プロフィールのほかに、前撮りで撮ったドレス姿の写真を載せるのもオススメです。ゲストによっては、式当日に新郎新婦の写真をうまく撮ることができないことも。そんな時に、席次表に新郎新婦のきれいな写真が入っていれば、思い出として手元に残せます。

思い出に残る席次表

席次表作りは、神経を使う大変な作業です。なくても困らない物ではあるので、席次表を作らないカップルも増えているようです。しかし、席次表は新郎新婦と列席ゲスト全員を繋ぐ大切な役目を果たしています。

手作りをすれば、安く済むだけでなく、一生の思い出に残る大切なアイテムへと変貌を遂げます。時間的に余裕があれば、ぜひ席次表を手作りしてみてください。

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marrial編集部

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