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結婚式にゲストも巻き込む!参加型の演出アイデア

投稿日:2017年1月10日 更新日:

結婚式で盛り上がるプログラムといえば、ゲストも巻き込む「参加型」の演出を行うとき。
会場全体が盛り上がることで祝福ムードもグンとアップするので、結婚式に1つは取り入れることをおすすめします!

参加型演出アイデア・挙式編

挙式に多いゲスト参加型の演出は、「ふたりの結婚への誓い」をより強固なものにしたり、夫婦となったふたりを応援・承認する内容のものが人気。ふたりの誓いの場にゲストにも参加してもらうことで、雰囲気もぐっと暖かくなり、より思い出深い誓いのシーンを仕立てることができるでしょう。

 ウエディングツリーのゲストブック

『ウェディングツリー』は、ゲスト全員から「ふたりの結婚を承認します」というサインをスタンプでいただくという演出。オーソドックスな内容は、葉のない幹と枝だけの1本の木が描かれた紙を用意し、ゲストのスタンプによって葉を足していくというもの。指にインクをつけてペタペタと押してもらうのが一般的ですが、指の汚れを気にする場合には、予め既製品のスタンプを用意しておくのも手。

最近ではウェディング“ツリー”の代わりにウェディング“カー”にしたり、ウェディング“フラワー”にしたりなど、ツリー以外のバリエーションも豊富です。

リングリレー

『リングリレー』とは、ゲストからふたりへ結婚指輪を届けるという演出。

バージンロードの両サイドに集まり、1本のリボンに通した新郎新婦それぞれの指輪を、入り口からふたりが待つ前方に向けてゲスト同士が手渡しで指輪をつないでいきます。
一生ふたりの薬指にはめる指輪に、ゲストからの祝福の想いもこめるという点で、人気の演出となっています。

ブーケプルズ

ブーケトスの代わりに行われることが多いのが『ブーケプルズ』。花嫁の持つブーケの茎を束ねている部分に数本のリボンを巻き、それを未婚女性のゲストが引く演出です。

いくつか巻付けたリボンのうち、実際にブーケとつながっているのは1本だけ。その1本を引き当てたゲストがブーケをもらうことができ、次の花嫁になるとも言われています。

ブーケプルズの良い点は、花嫁とゲストの距離が近くなること。ブーケトスのように遠くからブーケを飛ばすこともなく、ゲストとの会話も楽しむことができるので、アットホームな雰囲気を好む花嫁におすすめの演出です。

ブーケ・ブートニア

新郎がメインとなる挙式の演出が『ブーケ・ブートニア』。ゲストから集めた花束を使って新婦にプロポーズをするという内容です。挙式時に新郎が入場する際、予めゲストに配っておいた12本のバラの花を集めながらバージンロードを歩き、集めた花を束ねてブーケを作ったら、祭壇の前で新婦の入場を待ちます。

新婦が新郎の隣まで到着し、新婦の父から新郎へと託されるタイミングでブーケを差し出し、プロポーズを行います。それを受けた新婦からは“承諾”の証として、ブーケの中から1本花を抜き取り、ブートニアとして新郎の胸ポケットに挿します。

12本のバラにはそれぞれ「感謝」、「誠実」、「幸福」、「信頼」、「希望」、「愛情」、「情熱」、「真実」、「尊敬」、「栄光」、「努力」、「永遠」という異なった意味が込められており、それら全てを新婦に誓うというのが本来の意味。それをゲストに説明して巻き込むことで、祝福ムードもより高まる演出となります。

参加型演出アイデア・披露宴編

ケーキデコレーション

『ケーキデコレーション』とは、披露宴で使用するウエディングケーキのデコレーションをゲストに託すというもの。
プロが作ったケーキのようにゴージャスな見た目には仕上がらないかもしれませんが、ゲスト自らが仕上げることで温かみが増し、全員にとって思い入れのある、世界に一つのケーキを分け合うことができる演出です。

キャンドルリレー

会場全体がキャンドルの灯りに包まれ、幻想的でロマンチックなひと時を過ごすことができるのが『キャンドルリレー』。全員に小さなキャンドルを配り、火の灯りを繋いでいくという演出です。

キャンドルリレーのスタートは新郎新婦の親。親から子どもへ灯りの元となる火を繋いでもらったら、新郎新婦はその火を持って各円卓へと歩いていきます。各円卓の代表者に火を繋いだ後は、同じ円卓の隣に座ったゲストのキャンドルに灯りを繋いでいってもらいます。

こうして全員のキャンドルに火が灯ったら、最後はその結婚式に参加した全員が「幸せになりますように」という願いを込めて一気に火を吹き消します。

キャンドルに灯った火には温かみがあり、全員で吹き消した瞬間に訪れる暗闇が、式に参加した全員の達成感とつながりをより高めるものとなるでしょう。

フォトラウンド

キャンドルサービスでゲストの円卓一つ一つを回る代わりとして人気が高いのが『フォトラウンド』。ゲスト全員との記念写真をカタチとして残すことができるので、結婚式を終えた後も思い出を楽しむことができる演出です。

撮影用の小道具として、“Happy”をモチーフにしたバルーンを準備したり、口ひげやメガネなどの変装プロップスを準備することで、ポーズのバリエーションが広がり、それぞれの円卓のカラーの違いも楽しめるようになります。

新郎新婦の名前であいうえお作文

新郎新婦の名前ひと文字ずつを頭文字にして、ゲストに即興で紹介作文を作ってもらうというのが『新郎新婦の名前であいうえお作文』という演出。

作文を発表してもらうゲストをふたりにとって所縁のある人にお願いすると、より面白味のある内容が紹介される可能性が高まるのでおすすめです。

結婚式に参加するゲストにもハイライトを当てることで、会場全体の一体感が高まり、ふたりにとってもゲストにとっても、より思い出深い1日となるはずです。ゲストも巻き込む演出を取り入れて、絆が深まる瞬間をぜひ心に刻んで味わってください。

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